NLPを通信教育で学ぶことのメリットをズバリ紹介

NLPにはセミナーや講座ではなく、通信教育で学ぶという方法があります。

通信教育で学ぶ場合にはどのようなメリットがあるのか、NLPセミナーや講座と比較してご紹介していきます。

NLPセミナー・講座とNLP通信教育の比較

NLP通信教育のメリットを考える場合、NLPセミナー・講座との比較で押さえていくとその特徴を明確に押さえることが可能です。

比較のポイントは、NLPを学んでみたいが「受講料」と「スケジュール」がネックになって躊躇しているという事実を前提にすると分かりやすいでしょう。

そもそも、通信教育という勉強形態は、現代の忙しい社会人には非常に支持されているスタイルです。

資格試験の世界や社員研修などでは、通信教育という受講スタイルは、セミナー・講座を凌ぐほどの人気となっているのが現状です。

NLP通信教育には、セミナー・講座にはない特徴があるということになります。

メリット1．受講料が安い

NLPセミナー・講座の場合、基本的なコースである「NLPプラクティショナーコース」で30万円～40万円程度の受講料が必要です。

しかし、NLP通信教育であれば、受講料は10分の1程度になります。だからといって、例えば紙ベースの教材だけが送付されてきて「自分で読む」ということではありません。実際に開催しているNLPプラクティショナーコースをDVDに収録、それを送付してくれます。（ただし、NLP通信教育の中にはいろいろな種類がありますので一概には言えません。あくまで、私が受講したNLP通信教育がそういうものだったということです。私が受講した通信教育はオススメのNLP通信教育でご紹介しています）

DVDには、NLPセミナー・講座の様子がそのまま収録されています。ですから、実際に生の講義を受けているのと遜色はありません。むしろ、DVDであることから様々なメリットを派生して享受することができます。（詳細は、以下のメリット2を参照）

また、実際の講義で使用したレジュメ類もそのまま添付されますので、受講料が安いだけで、通信教育でも何の問題も生じないというのが実体です。

メリット2．どこでも自由にNLPを勉強できる

DVDが自宅に送付されるわけですから、自宅に居ながらしてNLPを学ぶことができます。もちろん、DVDを見る事が出来る環境であれば、場所を問いません。自宅はもちろん、会社や漫画喫茶、インターネットカフェなどどこでも受講することが可能、時間も朝だろうが夜だろうが、いつでも受講することができます。

さらに、DVDになっているということは、自宅に講義がストックされているということです。従って、繰り返し何度でも好きなだけ講義を受講することができます。NLPマスタープラクティショナーコースは基本と言っても、内容的には多岐にわたります。

中には1度の受講では理解しにくいものがあると思いますが、DVDならば何回でも受講することができ、理解が深まります。会社を休むことなく、自分のペースで、ゆっくり受講するもよし、一気に受講することもできる。まさに、自由自在のスケジュールで受講することが可能となります。

なお、私はDVDの音声だけを拾って、通勤電車で聞いていました。一度はDVDで映像を見て、それ以降は音声だけを聞く。是非、あなたもNLP通信教育を受講するならば、音声を何度も聞くということをしてみてください。

修得度合いがハイスピードになります。

一方、NLP通信教育はメリットだけではなく、デメリットもあります。

 NLP通信教育のデメリット